ラノベファンの主催する名古屋ボードゲーム会 (10/19)
ラノベファンの主催する名古屋ボードゲーム会は名古屋市の緑区にある緑生涯学習センターで月1回のペースで開催されているボードゲーム会です。
まいじゃー推進委員会!という老舗ラノベサイトの管理人(極楽トンボ)さんが主催なのでこんな名前になってますが、普通のボードゲーム会なのでラノベ読まない人でも全然参加できます。
今回私が遊んだゲームは以下。
インフェルノ / Inferno
まずは参加者がひと通り集まるまでインフェルノをプレイ。やってる最中にどんどん集まってきて、最大プレイ人数の7人まで増えました。
こういうゲームって人数増えると切れ味が鈍くなったりするんですが、インフェルノは7人でもプレイ感あまり変わらない感じでしたね。あと7人だと山札切れで終わる事も多いんですね。
8人目が来たところで2卓に別れることに。
アグリコラ / Agricola
3人でプレイ。
写真はメイドを出した後に檻を出して毎ラウンド3食料手に入るようになった場面。この後さらに鶏小屋を追加して毎ラウンド4食料手に入るようになったり。食料に手番を消費する必要が無くなったため一気に家族を増やしてまくりを決め、51点で終了。
何気に全ての項目でマイナス点が無いのは初めてな気がします。
ブラッドバウンド / Blood Bound
写真は無し。
そしてこのブログでこのゲーム一度も出て来ていない事に吃驚。写真撮っておくんだった。
プレイヤーはヴァンパイアの2チームに別れ、敵対陣営のボスを倒すことが目的となります。ただし最初は誰がどちらの陣営か分からない正体隠匿系のゲームです。
ポイントは誰かが殺された時、それがボスであればその敵対チームの勝ち。ボス以外を殺してしまうと、殺したチーム側が負けとなるところ。誰かが殺された時点でゲームが終了するため、脱落者が出ないのが特徴です。
1回目は10人でプレイ。2回目は2人増えて12人でプレイ。
1回目は相手チームのNo.1とNo.9がどちらも正体バレしていたので、No.1を追い詰めてNo.9にボスが移動(No.1は最もNo.の大きいプレイヤーにボスを移譲できる)させて、私が暗殺者の能力で一刺しして勝ち。
2回目は相手チームのNo.1が能力使えずに正体をバラしてしまったので、そのまま刺されて終わり。
レジスタンス:アヴァロンと並んでオススメの正体隠匿系ゲームだと思います。
ハートオブクラウン / Heart of Crown
写真撮り忘れたので説明書でも(^^;
ドミニオンに代表されるデッキ構築型ゲームの一つ。個人的にはドミニオンより好きです。
4人でプレイ。
追加セットの六都市同盟が出てから、数回しか遊んで無いので久々に卓を立ててみました。
で、私以外六都市同盟初プレイだったのでお約束とばかりに「オアシスの美姫 エムシエレ」擁立して領地封鎖してみる。
……いや、嫌がらせじゃなくて知らないとスタートラインに立てない必須知識だから、あえて体験してもらってるんですよ。本当。
ゲームの方は1ターン差で双子の姫レイン&シオンにまくられて負け。うん知ってた。
2回めはもう一つのセオリー、ラオリリ & 帝国議事堂の高速逃げ切りでプレイ。こちらはきちんとエムシエレで議員を封鎖されるものの、それでもラオリリは充分に速いのでした。無事逃げ切って勝利。
マスクメン / Maskmen
写真は無し。
最後は余った時間でマスクメン。ルール説明してる最中から、何これ面白いという声が聞かれましたw
次回は11/16(日)9:00~ 緑生涯学習センターにて開催予定です。