新年の挨拶 & グラスロードとカヴェルナ (12/23)
新年あけましておめでとうございます。
この日記はただ単にイエサブでのボードゲーム会の日程告知と、私が遊んだボードゲームの記録のための日記です。
もしかしてボードゲームの紹介記事等を期待されている方とかいたりしたら申し訳ないのですが、おそらく今年もそんな感じであまり読み応えの無い記事をただただ綴っていく予定なのでよろしくお願いします。
一応どうしてこんな日記になっているのかというと、
- イエサブでの金曜ゲーム会の告知ページが必要になった。
- ただ告知だけだときちんと活動しているのか動きが見えにくいので、ある程度の頻度で更新する必要があった。
- とはいえ記事に力を入れすぎると長く続かない(できるだけ負担にならないレベルで更新する必要がある)。
といった背景があったりはします。以上、新年なのでこの日記の立ち位置とか改めて説明してみました。
そんな新年最初の更新は、残念ながら去年遊んだゲームの残りからスタートです。なんて情けない。年末年始はいろいろあって更新できなかったんです。
グラスロード / Glass Road
ドイツにあるバヴァリアの森を舞台に、資源を集め、建物を建てて得点を稼ぐゲームです。
ゲームとしては手番プレイヤーから手札の専門家カードを出してはアクションを行っていくんですが、他のプレイヤーが出した専門家が手札にあれば便乗してプレイできるという、魔法にかかったみたいを彷彿とさせるバッティングシステムが採用されています。
あとガラス工芸がこの地方の伝統産業であるらしく、この街にはガラスとレンガを生産する職人が住んでいるんですが、このゲームで資源を集めると、彼ら職人たちがオートマティックにガラスやレンガを生産していきます。
集めた資源を勝手に使って。
おい、それは別の建物を建てるために集めたんだよと言ってみても彼らは聞き入れてくれません。何か言うことを聞かない小人さんみたいな。
まあ、ガラスやレンガも建物に必要になるし最終的には得点になるから良いんですけどね。
ゲームの方は最初2人でプレイする予定だったのですが、知らない方が1人興味を持って見ておられたので、遊びませんかと声をかけて3人でプレイ。
結構順調にプレイできたと思ってたんですが、最後の最後に資源の管理をミスって負け。今度リベンジしたい。
カヴェルナ:洞窟の農夫たち / Caverna: Die Höhlenbauern
2人でプレイ。
カヴェルナは買ってからというもの何度もプレイしたい病に罹っていますw 日記に書いていないタイミングでも少し遊んでいたりして、今回が5回目。
5回目にして初の2人プレイだったわけですが、やっぱり2人は複数人とは勝手が違いますね。ただ相手1人に集中できる分やりやすい面もあったり。
この日は初めて80点超えできて、ようやくゲームに慣れてきたかなって感じでした。