ラノボド in YS (3/20)
ラノボド in YSはほぼ毎週金曜日の18:30~21:00の時間帯にイエローサブマリン名古屋店のスペースをお借りして、私(ねくろん)が開催しているボードゲーム会です。
この日遊んだゲームは以下。
十二季節の魔法使い / Seasons
伝説の『十二季節の魔法試合』に挑み、クリスタルを集めるのが目的のファンタジーな世界を舞台としたゲームです。
3人でプレイ。
ドラフト&ダイスがシステムの根幹ですが、ゲーム中に引いたカードが勝負に大きく影響することもあるので、純粋なドラフトゲームと言われると少し首を傾げます。いやもちろん基本的にはドラフトで方向性はほぼ決まってしまうんですけど。
カードの特殊効果が多い上、ゲーム全体の見通しが悪い事もあって、結構人を選ぶゲームだと思います。コンボとか楽しいので好きな人はハマると思いますが。
シャイベンクライスター / Scheibenkleister
お題当てゲームの一種。出題者の他にお題を知っているプレイヤーが設定したNGワードを避けつつ、他のプレイヤーにお題を伝えるゲーム。
6人でプレイ。
ソルトP氏が出題者の時の「某携帯電話のCMで柳原可奈子と共に出演している男」は秀逸でした。
えんかい
あれ? 写真撮ってない……。
十二支を正しい順番に並び替える、おしゃべり禁止の協力ゲーム。でもこれクリアーできたこと無いですよ……。つまり今回も駄目でした。
次のクローンはきっとうまくやってくれるでしょう(違
ウミガメの島
もしくは「冷たい料理の熱い戦い」。
ダイスを振って自分のカメを進めて行き、島を一周する毎に得点カードを獲得、最も得点の多いプレーヤーが勝ちというゲーム。
ポイントはダイスを3回まで振って、(振ったダイスの合計値)×(振ったダイスの回数)分のマスだけ進めるところ。ただし合計値が7を超えたらバーストとなりスタートに戻されます。
6人でプレイ。序盤に結構リードできたので余裕をかましてバーストしてたら1点差で差し込まれましたw
破滅の13 / Jetzt Schlaegt's 13
人数分カードを捲って、各プレイヤーに1枚づつ配る分配ゲーム。ビブリオスの前半部分だけをゲームにしたような感じです。
カードには得点以外に数字が書いてあって、数字の合計が13以上になったプレイヤーが出たら、1ゲーム終了。13以上になったプレイヤー以外は得点を得る事ができます。
4人でプレイ。いかに数字を他人に押し付けてバーストさせるかがポイントなのですが、そうそう上手くいかないジレンマが楽しいゲームです。
ロストバイブル
聖書コレクション第4弾はロストレガシーとのコラボ作品。
この日はイエス・キリストを探す「最後の晩餐」セットで遊んだのですが、このセット、キリスト様がすぐに遺跡に隠れてしまうので探すのが大変です。探索フェイズに確率1/10とか良くある風景。何この運ゲーw
まあ教会で小さい子供たちと遊ぶのに適してると思います。ゲーマーの人はもうひとつのセット「死海文書」の方が遊びがいがあるかな(^^;
次回は3/27(金)開催予定です。