ミスボド名古屋(6/29)
秋山氏主催のミスボド名古屋に参加してきました。
ミスボドは関東でもかなり大きいボードゲーム会ですね。主催の秋山氏はたまにイエサブ名古屋の金曜ボードゲーム会にも顔を出してくれます。
ベガスの帝王 / Lords of Vegas
ラスベガスのカジノ王を目指すゲーム。不動産を売買したり合併したりとアクワイアに似てるところもありますが、写真見れば容易に想像がつきますね。結局はダイス運がものを言いますw
4人でプレイ。序盤は3位くらいで様子を伺いつつチャンスを狙い、終盤思惑通りトップに並んだのですが、最後ダイスに見放されて2位で終了。
ハートオブクラウン~六都市同盟~
買ったのに全然遊べていない六都市同盟を建てさせてもらいました。
4人でプレイ。全員一応ハトクラ経験者って事で、遠慮なくエムシエレの領地封鎖戦術実行して一人勝ち。正直すみませんでした。
ゲシェンク / Geschenkt
自分の手番にカードを1枚めくり、そのカードを引き取るか隣に手番を渡すかの2択を選ぶだけの簡単なゲーム。引き取ったカードの数字がそのままマイナス点になるため、基本は引き取りたくない。しかし手番を渡すには手持ちのチップを1枚払わなければならず、ボーダーラインをどう見極めるかが問われるゲームです。
あと連番で持っているとその中の一番小さな数字のみがマイナス点として計算されるので、上手く連番を作れたら勝利に大きく近づきます。つまるところ運の要素が大きいゲームでもあります。
写真は私が25、23と引き取っている場面ですが、この後運良く24をゲットできたため-10点くらいで勝利できました。
ダンジョン・ファイター / Dungeon Fighter
バカゲー。
プレーヤーは似非英雄となってダンジョンに潜り(というより放り込まれ)、出没するモンスターを倒しながら財宝を持ち帰ろうとするゲーム。
ちなみに似非英雄なので大抵途中で全滅する(^^;
ゲームとしては真ん中の的にダイスを投げ入れて、その的に書かれている数字分だけ相手モンスターにダメージを与える。逆に的に上手く収まらなければモンスターからダメージを受ける。
的に投げ入れるにもルールがあって、基本的には的の外でワンバウンドさせなければならない。その他にも強力なモンスターが出現した時や、強い武器を使う時などは投げ入れるルールが追加され、利き腕が使えなかったり、脚の下をくぐらせて投げなきゃいけなかったり、目隠しをしなきゃいけなかったりする(しかもこれらの効果は累積する!)。
一度やってみたかったゲームが遊べて大満足。もちろん全滅したけど(^^; クリアーできる気は全然しませんね、これw
マスクメン / Maskmen
時間調整兼ねてプレイ。ルールは最初ややこしく感じるけど難しくはないので、良いパーティゲームだと思います。
モンスター画家
お題に選んだ人物について、二人のプレーヤーの片方が左半分側、もう片方が右半分側の絵を書き、お題が何かを当てるゲームです。
隣の小学生のお嬢さんからKis-My-Ft2のメンバーとか大丈夫ですか? とか無茶ぶりされそうになるなど。絶対無理だからw
楽しいんですけど自分でお題を決めるのが少し微妙ですね。同じお絵かき系ゲームであるPixやテレストレーションが如何に良くできているかがわかります。
クラクラ / Kula Kula
1993年のドイツ年間ゲーム大賞で美術特別賞をとった作品。コンポーネントに本物の貝殻を使っているのがポイントです。
船を進めて巻き貝を回収し、3つ集めると勝利点となる貝に交換できます。6点取ると勝利です。基本はカードを捲った枚数だけ船を進めるのですが、仮面のカードが出るとバーストとなり一歩も進めません。
うーん、ちょっとバーストのカードが多過ぎて盛り上がりに欠ける気がします。人数に合わせてバーストカードを調整した方が面白いかもしれません。
最後、勇気出して6枚捲り、8歩進める事ができた私が勝利。
宝石の煌めき / Splendor
二次会では宝石の煌めきを遊びました。
2回遊んで一勝一敗。少しは勝てるようになってきたけど、まだまだ難しいなぁ。