ねくろんのボードゲーム日記

主にイエローサブマリン名古屋店で毎週開かれているボードゲーム会を中心に、ボードゲーム関係の出来事を綴る日記です。

2月 - 「パンデミック:レガシー」 プレイングガイド

注:この記事は「パンデミック:レガシー」 プレイングガイドの2月分シナリオのガイドです。プレイ直前まで続きを読まない事をオススメします。

 

 さて1月は無事に切り抜けられたでしょうか? 2月はさらに波乱のストーリーが待ち受けています。

2月の最初のレガシーカードの任務指令を読み終えたら、小窓を開けます。

  • 開けるのは極秘指令の小窓です。間違ってシークレットボックスを開けないように(シークレットボックスの開封は極秘指令の小窓内で指示されます)。
  • 開く小窓のうち、数字ではなくアルファベットが書かれている小窓は、出てきたシールをルールブックの対応するアルファベットの欄に貼ってください。
  • 最初のレガシーカードの処理が終わったら、さらに追加の役割カードと追加のアクションが書かれたプレイヤーカード、追加のイベントカードも取り出してください。

 

役割カードが出てきましたね。そうです。新たな役職として検疫官が追加されました。

プレイヤーは今までのキャラクターを使っても良いし、新しいキャラクターを作成し、それを使っても構いません。新しいキャラクターを作成する際は、今回追加された新ルール「人間関係」を付加することができます。

また新しいアクションとして隔離アクションができるようになります。

  • 隔離アクションは全てのキャラクターが実行可能です(追加のアクションが書かれたプレイヤーカードを全員に配ってください)。さらに検疫官は1ターンに1回だけ、任意の都市に対して隔離アクションを実行できます。

 

その他としては、

  • ストーリーとの整合性を考えた場合、イベントの遠隔治療でCOdAは治療できないと考える方が自然です。

 

以上、それでは幸運を祈ります。